秋が楽しみな田植え体験
2009年06月01日
秋の収穫を楽しみにしながら苗をさした田植え体験
上高野自治会(高田國弘会長)が協力して今年で2回目。地域で農業を営む平松久徳さんが田約2000平方メートルを提供した。
子どもたちは靴を脱いで田んぼに整列。「苗は2、3本持って等間隔に」と大人から教わったとおり、30センチごとに印のついたロープを目印に丁寧に苗をさした。夢中になるあまり、服が泥だらけになる子も。
4分の1の面積を約1時間かけて作業。今と昔の違いを実践するため、残りを田植え機で行うと、1時間もかからなかった。
砂子の釜増萌ちゃん(6)は「初めてだったけど上手にできたよ」とにっこり。
今後、いかりクラブと自治会が協力して管理し、秋に収穫。10月に学校で行う「ふれあいまつり」で餅つきに使うことにしている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年6月6日(1850号) 4面 (7,699,568byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第36回市ジュニア春季水泳記録会 赤穂民報主催・第25回習字紙上展の作品募集 打撃戦制し赤穂初V 市長旗少年野球 小学高学年対象エコクラブ募集 市長旗少年野球、赤穂と高雄が4強 元ブラジル代表からサッカー指導 乳幼児一時預かり予約受付始まる おまわりさんに児童が感謝のプレゼント 赤穂で少年野球の新規大会 赤穂初の私立認可保育園が竣工 地名への愛着込めた書道展 [ 子供 ] 2016年03月15日第38回市少女バレー送別大会 もち米⇔かきもち 贈り合い交流 [ 子供 ] 2016年03月14日インフル臨時休業(3月14日決定分) [ 子供 ] 2016年03月14日千種川河川敷で恒例の清掃奉仕
コメントを書く