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中国残留日本人孤児が語る戦争

 2008年02月16日 
 第2次世界大戦により中国で残留孤児になった人から生の声を聞く、赤穂で初めての学習会が2月24日(日)、中央公民館で行われる。
 日本を“戦争をする国にしない”ために「憲法9条」を守ろう―と活動している「九条の会・赤穂」が主催。
 神戸市在住の中国残留日本人孤児、小松一安さんが自身の体験を語り、戦争の悲惨さを訴える。
 3階レセプション室で午後1時半から。写真展を通じて残留孤児を支援する写真家の宗景正さん、「残留日本人孤児を支援する会事務局」の上田雅美さんによる支援活動報告もある。
 問合せは同会事務局Tel42・9275。
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掲載紙面(PDF):
2008年2月16日(1780号) (9,044,949byte)
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