ジャンボなシャボン玉大成功
2009年07月04日
子どもたちを楽しませたジャンボシャボン玉
父親クラブ「げんこつクラブ」（今井洋介代表、１２人）が風船ヨーヨー釣り、工作飛行機など５種類のアトラクションを企画した。
「ジャンボシャボン玉」のコーナーでは、液体洗剤、洗濯のり、グリセリンの水溶液を張ったビニールプールを用意。直径約７０センチの円形フレームをプール中央の台に乗った園児の足元から上に動かし、巨大なシャボン玉で全身を包み込んだ。
キラキラと光を反射するシャボン玉に子どもたちは「虹の中に入ったみたい」と大はしゃぎ。シャボン玉は、風が吹くと壊れるため、窓を閉め切った教室内で行われ、スタッフの父親らは「子どもの笑顔のためなら」とＴシャツを汗びっしょりにしてがんばっていた。
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掲載紙面（PDF）：
2009年7月11日(1855号) 4面 (8,707,226byte)
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パンで夢いっぱいのまちづくり 
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