「一歩ずつ着実に」平治孝允・赤穂LC会長
2009年08月01日
「ゆっくりでも確実に進みたい」と語る赤穂ライオンズクラブ会長の平治孝允氏
ケニアの高校生の里親となって学費援助した経験がある。
「海外の恵まれない子どもたちを救いたい」という気持ちから新規事業として予定しているのが、ペットボトルのキャップ回収。キャップ800個でポリオワクチン1本に相当するという。
「ごみとして燃やすと二酸化炭素になるキャップが、子どもの命を救うワクチンに変わる。上下を考えると大きい」と意義を語り、まずはメンバーから協力の輪を広げる予定だ。
好きな言葉は「牛は大地を踏みしめて歩く」。父から受け継いだ新聞販売業は来年1月で50周年を迎え、業界団体の要職も務める多忙な身だが、ゆっくりでも着実に前進するクラブ運営を目指す。加里屋。1男2女に孫7人の64歳。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年8月1日(1858号) 4面 (7,959,107byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
民間文化施設の開館状況 濃厚接触者の児童生徒1人が感染 海浜公園 緊急事態宣言中の飲酒、持込み食事を禁止 新規感染6人 10代未満も [ 社会 ] 2021年04月25日赤穂市内の主な商業施設 緊急事態期間中の営業 濃厚接触者の5人が感染 [ 社会 ] 2021年04月24日赤穂市も緊急事態措置区域に指定へ [ 社会 ] 2021年04月23日新規感染2人 いずれも濃厚接触者 [ 社会 ] 2021年04月23日市内学校でクラスター 累計感染者数9人 [ 社会 ] 2021年04月22日2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染 赤穂健福管内で新規感染3人 [ 社会 ] 2021年04月21日プロバスクラブ新会長に市川氏 [ 社会 ] 2021年04月21日赤穂健福管内で4人感染 うち2人は中等症 [ 社会 ] 2021年04月20日
コメントを書く