赤穂国際音楽祭、盛況に幕
2009年10月13日
国宝の講堂横にステージをしつらえ、厳かな雰囲気の中行われた閑谷学校公演
心配された台風は通過。初日、2日目は赤穂城跡、閑谷学校でそれぞれ予定通り野外で開催された。樫本氏が音楽監督を務め、出演者の個性を生かした選曲とステージが観客を魅了した。
赤穂城跡と閑谷学校の2会場に足を運んだ尾崎の江端貴世子(73)さんは「さすが、国際的演奏家。虫の音と相まって素晴らしいハーモニーに酔いしれました」と聴きほれた。
「会場のロケーションもよく、すばらしい公演になった」と同実行委員会。「2年後に再びこの感動を提供できれば」と次回公演に目を向けていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月17日(1867号) 3面 (8,500,857byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
生誕180年で大鳥圭介特別展 [ 文化・歴史 ] 2012年11月01日市民文化祭の俳句・短歌入賞者 [ 文化・歴史 ] 2012年10月31日市文化・スポーツ賞に7団体14人 大山を描き続けて40年 [ 文化・歴史 ] 2012年10月27日黒田官兵衛など歴史セミナー 坂越の史跡と景勝めぐり ブラジルの魅力を紹介 [ 文化・歴史 ] 2012年10月27日森村誠一氏が語る「忠臣蔵」 田淵記念館で北條暉水展 [ 文化・歴史 ] 2012年10月26日川柳講座1周年で初句会 [ 文化・歴史 ] 2012年10月21日尾崎家と七族の塩田開拓物語 [ 文化・歴史 ] 2012年10月20日秦氏テーマに歴史文学講座 「第九」合同練習スタート [ 文化・歴史 ] 2012年10月19日坂越史研究に先鞭、佐方渚果展 [ 文化・歴史 ] 2012年10月18日A.K.O展ファイナル [ 文化・歴史 ] 2012年10月15日
コメントを書く