赤穂国際音楽祭、盛況に幕
2009年10月13日
国宝の講堂横にステージをしつらえ、厳かな雰囲気の中行われた閑谷学校公演
心配された台風は通過。初日、2日目は赤穂城跡、閑谷学校でそれぞれ予定通り野外で開催された。樫本氏が音楽監督を務め、出演者の個性を生かした選曲とステージが観客を魅了した。
赤穂城跡と閑谷学校の2会場に足を運んだ尾崎の江端貴世子(73)さんは「さすが、国際的演奏家。虫の音と相まって素晴らしいハーモニーに酔いしれました」と聴きほれた。
「会場のロケーションもよく、すばらしい公演になった」と同実行委員会。「2年後に再びこの感動を提供できれば」と次回公演に目を向けていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年10月17日(1867号) 3面 (8,500,857byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
講座「渡来人の活躍と地域社会」 山鹿素行のお話(9)赤穂での著作と教育(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年09月27日子どもたちが書道体験 「新しい発見を」樫本大進さん会見で抱負 樫本大進さんのCD一堂に 視聴も可 歴博「義士シアター」映像と設備一新 [ 文化・歴史 ] 2019年09月23日山鹿素行のお話(8)赤穂での著作と教育(その一) [ 文化・歴史 ] 2019年09月21日2019市美術展 7部門で65点入賞 [ 文化・歴史 ] 2019年09月17日川柳赤穂吟社が7周年大会 [ 文化・歴史 ] 2019年09月09日山鹿素行のお話(7)素行先生赤穂への流謫(配流) [ 文化・歴史 ] 2019年09月07日「忠臣蔵」「雲火焼」など歴史遺産講座 農村見つめた2人「森崎伯霊・渡辺うめ」展 [ 文化・歴史 ] 2019年08月31日第31回赤穂民報習字紙上展の入賞者 山鹿素行のお話(6)素行先生による武士道等の教え(その二) [ 文化・歴史 ] 2019年08月24日5月結成の小中学生吹奏楽バンド 29日初公演
コメントを書く