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「最後の忠臣蔵」エキストラ募集

 2009年11月19日 
 播州赤穂フィルムコミッション(BAFC)は今月8日にクランクインした映画「最後の忠臣蔵」にエキストラとして出演する市民ボランティアを募集する。
 同作品は赤穂出身の鍋島壽夫氏が製作プロデューサーを務め、平成23年正月映画として全国公開予定。忠臣蔵ものでは17年ぶりの上映となる話題作で注目を集めている。
 エキストラを求める撮影は12月中に計6回あり、主演の役所広司、佐藤浩市らが登場する重要な場面も含まれるという。主に京都市右京区の松竹撮影所で行い、一部寺院などでのロケもある。30代から60代の健康な男女を条件に、各回10人程度を募集。いずれか1回のみの参加も可。
 参加にかかる交通費、宿泊費は各自負担。希望者は住所、氏名、年齢、性別、出演希望日、電話番号(あれば携帯も)を11月27日(金)までにBAFC事務局へメール送信(bafc@mbe.nifty.com)すればよい。電話での申し込みは不可。問合せはTel43・8299。
 選考結果は12月1日(火)までに制作会社から通知がある。撮影日時は次のとおり。時間表記のない場合は正午〜午後10時。天候などの都合で変更になる場合あり。
 ▽4日(金)午前7時〜午後5時
 ▽13日(日)
 ▽18日(金)
 ▽19日(土)
 ▽21日(月)
 ▽23日(水・祝)
 ※13、19、21、23日は男性のみ募集。
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関連サイト:
【関連記事】赤穂出身・鍋島氏が構想 「最後の忠臣蔵」映画化


掲載紙面(PDF):
2009年11月21日(1871号) 4面 (7,960,573byte)
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