園児ら里山でフィールドワーク
2010年02月24日
自然を身近に感じた宝珠山探検
「地元の自然に愛着を持ってほしい」とメンバー5人が公園裏の宝珠山をガイド。シカが樹皮を食べた木の幹、イノシシが水浴びした水たまりなど動物たちの痕跡を紹介し、生態の豊かさを子どもたちに話した。
淡い紫色に咲くヤマツツジや元気に飛び回るヒヨドリを見つけるたび、森に児童らの喜ぶ声が響いた。山に生えたヒサカキを煎じたお茶を飲み、竹細工の風車で遊んだ。
矢野遥香ちゃん(6)は「きれいなツバキも咲いてたよ」とにっこりしていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年2月27日(1884号) 3面 (9,490,993byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 子供 ]
アース製薬で親子見学会 大学生が小学生の宿題サポート 姉妹都市へ中学生派遣 [ 子供 ] 2012年07月31日夏休み中も預かり保育 [ 子供 ] 2012年07月26日小学生がウナギ漁体験 [ 子供 ] 2012年07月25日「第二の五輪選手を」銀メダリストが講演 [ 子供 ] 2012年07月21日兄に続きソフトテニス県代表 忠臣蔵研究の小学生を支援 赤穂の碁会所で腕磨き全国へ [ 子供 ] 2012年07月20日絵マップ募集要項が発表 第11回市スポ少空手道交歓大会 中3が小6暴行、動画を投稿 親子で一緒に正しい歯磨き [ 子供 ] 2012年07月14日県書写コンクールで最高賞 御崎小児童がシュノーケル体験 [ 子供 ] 2012年07月09日
コメントを書く