医療器具カバーを善意で製作
2010年05月11日
手作りカバーを寄贈した、ほほえみ会のみなさん
治療器は椅子式で1階の機能回復訓練室に6台あり、誰でも無料で使用できる。長年の使用でひじ掛けの部分が破れるなど傷みが目立っていた。
元のカバーを参考に、肌色のデニム布にミシンを掛けて新品6枚を縫製。古いカバーは1枚を当て布にして5枚を再生した。
大林さんは「利用者に気持ち良く治療してもらいたいという気持ちで作りました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年5月15日(1895号) 3面 (12,271,057byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
今年も本紙へ匿名の寄金 [ ボランティア ] 2008年06月12日関電赤穂発電所、周辺道路と海岸を清掃 [ ボランティア ] 2008年06月11日御崎、尾崎小の児童がアマモ種子採取 柔道のYAWARAクラブが清掃奉仕 商工業者らが街中で清掃キャンペーン [ ボランティア ] 2008年05月30日つつじ・さくら賞の受賞者決まる ミャンマーと中国へ支援を 市が募金箱 防犯パト車を寄贈 チャリティバザー 暴力団を断固拒否! 「断つ会」が巡回 点字と朗読 初級講座 唐船山にヤマモモなど補植 [ ボランティア ] 2008年04月26日子どもたちのおもちゃを再生 市民の手で緑地帯再生へ 海外ボランティア説明会 黒鉄山頂が360度の大パノラマに
コメントを書く