海開きに合わせビーチ清掃
2010年07月17日
毎年恒例のシルバー人材センター会員有志による海岸清掃
海水浴客にきれいな海を楽しんでもらおうと、10年ほど前から海水浴場の開場に合わせて行っている。会員は動きやすい服装で集合し、手分けして清掃。およそ1時間かけて海岸約500メートルの区間でペットボトル、空き缶、流木など1トントラック1台分を回収した。
昨年センターに登録し、この行事に初めて参加した元沖町の神崎安正さん(61)は「海がにぎわってくれればうれしい」と作業に汗を流していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年7月31日(1905号) 3面 (9,616,919byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「同じ川の水飲む人」民間も支援の手 赤穂市が佐用町を災害支援 “お兄さん、お姉さん”が夏休みの宿題を応援 義士に感謝、ゆかりの寺社清掃 [ ボランティア ] 2009年08月06日
ポリオ撲滅と盲導犬育成に約31万円寄付 [ ボランティア ] 2009年08月04日熊本からリヤカー引いて美化運動 [ ボランティア ] 2009年07月16日
シルバー人材センターが海岸清掃 [ ボランティア ] 2009年07月11日
プラット赤穂で「まちの保健室」 プロの腕前で補修奉仕 [ ボランティア ] 2009年07月05日
坂越湾清掃に500人 [ ボランティア ] 2009年07月04日
福祉施設をマッサージ慰問 [ ボランティア ] 2009年07月03日
思い出の海岸を毎月清掃 [ ボランティア ] 2009年07月03日
姫路城英語ガイドの講演会 ポリオ撲滅チャリティーゴルフ 参加者募集 暴排運動で本部長表彰
コメントを書く