山鹿素行フォーラムを活字で再現
2010年10月10日
発刊された「赤穂義士と山鹿素行」
昨年9月、赤穂市文化会館に約700人を集めて開催された「赤穂義士と山鹿素行全国フォーラム」の記念講演、パネルディスカッションの内容を完全再録。素行の略歴年表のほか、赤穂や吉田松陰との関わりについての解説なども掲載している。表紙題字は妻井昭二・赤穂書道会長。
同会は「素行の教えは“礼節と心豊かな人づくり”にほかならない。その精神を現代に活かす一助になれば」と話している。
A5判116ページ、1部1000円。市内一部書店のほか、赤穂観光協会、大石神社、花岳寺などで販売し、収益は歴史資産育成活動に充てる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月6日(1918号) 3面 (9,328,970byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
演奏家協会が26日に定演 完成400年「赤穂上水」顕彰 [ 文化・歴史 ] 2016年06月18日五穀豊穣願って19日「お田植祭」 音楽とバレエで子ども芸術劇場 忠臣蔵扇子の新柄「大序」発売 [ 文化・歴史 ] 2016年06月11日毎月12日に雅楽サロン 吹奏楽と金管バンドの祭典 夏祭り奉献俳句を公募 塩屋荒神社 4年がかりで亡母の遺句集 [ 文化・歴史 ] 2016年06月04日8月に泉岳寺など義士史跡探訪ツアー 若狭野浅野家の旧札座で保存運動 [ 文化・歴史 ] 2016年06月03日赤穂ゆかりの画家が描いた「60年前」 [ 文化・歴史 ] 2016年05月25日食文化発信「天塩スタジオ」オープン 東浜町に緞通工房 製作工程見学可 [ 文化・歴史 ] 2016年05月20日繊細華麗な装飾の洋風陶磁器展 [ 文化・歴史 ] 2016年05月20日
コメント
山鹿素行の家系にかんしてお伺いいたします。彼は2男2女の子供がいたようですが、その名前はなんでしょうか。また彼の妻は誰だったのでしょうか。教えてください!
0 0
投稿:金仙煕 2015年05月21日コメントを書く