「一路白頭に至る」新学長・安井秀作氏
2010年11月20日
関西福祉大の第7代学長に就任した安井秀作氏
3年前に退職し、代表幹事を務める福祉活動団体「柏朋会」の業務に専念していたが、関西福祉大から「学識だけでなく、行政官時代の経験も含めて大学運営に活かして欲しい」と請われ、「自分が役に立てる場があるのなら」と引き受けた。
「福祉の心を持った人材をあらゆる分野に送り出したい。そのための学びの環境を整えるのが自分の役割」と話す。好きな言葉は“社会福祉の先駆者”と呼ばれる岡山出身の留岡幸助が残した「一路白頭に至る」。「人生の総決算」として学長職に取り組む。
66歳。柏朋会の会長の寛仁親王殿下とは会設立から40年近い交流があり、直筆書簡をやり取りする間柄。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2010年11月20日(1920号) 3面 (10,699,947byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
木津の菅野新治さんら8人に市自治功労者表彰 [ 社会 ] 2022年04月23日五輪メダリストが新社会人に「成功法則」 赤穂管内居住の新規陽性者8人(4月22日) [ 社会 ] 2022年04月22日三菱電機赤穂工場で検査不正 40年前から 赤穂管内居住の新規陽性者20人(4月21日) [ 社会 ] 2022年04月21日地域医療学習会「経営本位でなく市民本位で」 [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者15人(4月20日) [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月19日) [ 社会 ] 2022年04月19日プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月18日) [ 社会 ] 2022年04月18日「熊がすむ森は水源の森」保全呼び掛け [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月17日) [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月16日) [ 社会 ] 2022年04月16日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月15日) [ 社会 ] 2022年04月15日赤穂管内居住の新規陽性者10人(4月14日) [ 社会 ] 2022年04月14日
コメントを書く