市消防本部が水難救助訓練
2011年07月07日
赤穂港で行われた水難救助訓練
水辺の事故リスクが高まる夏期を前に毎年行う訓練で、当直勤務以外の隊員が参加。ゴムボート操船や水中カメラ、音波探索機の使い方を練習した。
水面救助訓練では、要救助者役の隊員を船上と陸上それぞれでの動きを確認。水中から船へ人を引き上げるときは船体側面ではなく後方を選び、船の転覆を防ぐことなどを学んだ。
訓練で実際に海へ入った警防課警防係の西山和基隊員(22)は「体温が下がっていくのが分かった。救助を求めている人の窮地を再認識できた。万一の場合は一刻も早く救出したい」と口元を引き締めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年7月9日(1951号) 3面 (7,300,822byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
みなと銀行 寄付型ファンドから市に100万円 15メートル級消防はしご車 27年ぶり新調 [ 社会 ] 2022年03月16日赤穂管内の新規陽性者7人 齋藤知事が感染(3月15日) [ 社会 ] 2022年03月15日赤穂管内居住の新規陽性5人(3月14日) [ 社会 ] 2022年03月14日赤穂管内の新規陽性者11人(3月13日) [ 社会 ] 2022年03月13日《市民病院医療事故多発》手術禁止処分後にも医療事故 赤穂管内居住の新規陽性23人(3月12日) [ 社会 ] 2022年03月12日赤穂管内居住の新規陽性26人(3月11日) [ 社会 ] 2022年03月11日赤穂管内居住の新規陽性25人(3月10日) [ 社会 ] 2022年03月10日ウクライナ人道救援 市役所に募金箱 [ 社会 ] 2022年03月10日「豊かな自然を後世に」住民団体が支援募集 [ 社会 ] 2022年03月10日赤穂管内居住の新規陽性21人(3月9日) [ 社会 ] 2022年03月09日《市民病院医療事故多発》事故調の不開催を認める [ 社会 ] 2022年03月08日赤穂管内居住の新規陽性22人(3月8日) [ 社会 ] 2022年03月08日伯鳳会が災害医療車導入 チームも新設 [ 社会 ] 2022年03月08日
コメントを書く