夏休みの宿題を学生がフォロー
2011年08月09日
大勢の子どもたちが集まった「なつやすみ宿題教室」
地域に開かれた大学を目指そうと、今年で3回目。この日は約120人が集まった。
ボランティアの学生は26人。「答えを教えるのではなく、考えさせる」とモットーに子どもたちからの相談に応じた。児童らも気兼ねなく質問しているようすだった。
図画の課題に取り組んだ平成町の増永晴哉君(11)=塩屋小5年=。色の使い方についてのアドバイスを参考に家族旅行で訪れた鳥取砂丘の景色を描き、「上手に描けた」とうれしそうだった。
教室は8月25日(木)午前10時〜午後3時にも行われる。問合せは同大附属地域センターTel46・2508。
<前の記事 |
長寿を願って絵付け皿 [ ボランティア ] 2012年11月22日おもちをついて収穫祭 [ 子供 ] 2012年11月20日23日に「非行防止」パレード 第11回市小学生リレーカーニバル 7歳と5歳の兄弟 民謡初舞台 五輪代表アスリートと交流 幼保に紙芝居 中学生が手作り “走るお医者さん”が大会サポート 第30回県小学生バレー赤穂予選 第22回県スポ少バレー赤穂予選 第24回忠臣蔵旗少年剣道の結果 幼小合同で津波避難訓練 御崎幼の人形劇が15周年 ネットの怖さ、保護者も知って 病院など8カ所へ車椅子寄贈 [ ボランティア ] 2012年10月26日
コメントを書く