「漂着ごみ」でクラフト制作
2011年08月22日
海岸清掃で集めたごみを材料に工作したビーチクリエーション
「西播磨なぎさ回廊づくり連絡協議会」(牟禮宗弘代表)が兵庫県瀬戸内海環境保全連絡会の助成で主催した。子どもたちは会場近くの「ふるさと海岸」で約1時間の清掃活動。集めたごみの中から、ペットボトルのキャップや網など工作に使えそうなものを選り出した。
空き缶とコップなどを組み合わせたロボット、プラスチック容器を使ったオブジェなど制作。ホタテ貝殻と流木などでゾウを作った小学4年生の梶太郎君(9)=上高谷=は「ごみからでも工夫すれば新しい命ができるということを知った。もっと物を大切にするようにしたい」と話していた。
今回制作した作品の一部約40点は9月12日(月)まで坂越まち並み館に展示する。午前10時〜午後4時。火曜休館。TEL48・7770。
<前の記事 |
インフル臨時休業(1月27日決定分) 第39回市少女バレー会長杯 災害時に役立つポリ袋クッキング [ 子供 ] 2020年01月18日専門医が語る「こどもの発達と心理」 インフル臨時休業(1月15日決定分) 民生委員として多年功労 大臣表彰 [ ボランティア ] 2019年12月27日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 サンタがバイクに乗ってやって来た [ ボランティア ] 2019年12月24日インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分) インフル臨時休業(12月17日決定分) 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 第27回赤穂ロータリークラブ杯サッカー
コメント
当日インストラクターをさせていただきました道風です。
この記事を読んでくださった方々に、活動を知ってもらえること嬉しく思っております。
また、一人でも多くの人に興味をもっていただき、次世代の子供達のために美しい海を残す活動を広げられたらと思っております。
素敵な記事をありがとうございました。
今後とも宜しくお願いいたします。
0 0
投稿:NPO日本渚の美術協会 神戸教室 道風由加里 2011年08月25日コメントを書く