6年連続で年代別「そろばん赤穂一」
2011年09月09日
6年連続で年代別「そろばん赤穂一」の中村真帆さん
小学生から高校・一般まで110人が出場。乗算、除算、見取り算、見取り暗算の4種目計120問(800点満点)の総合得点で順位を決める。
小1から珠算教室に通う中村さんは小2から同大会に出場。毎年その年代で最高得点を挙げてきた。学年共通で競う中学生クラスに上がった今年も自己ベストの725点で首位の座を譲らず、全部門を通じても初めてトップの成績をマークした。
「プレッシャーは少し感じたけれど、競技中は集中できた」と中村さん。目標にしていた母の段位はすでに追い抜き、現在は珠算2段、暗算3段。「来年も一番になれるようにがんばります」と笑顔で抱負を話していた。
各部門の金賞は次のとおり。◎は「そろばん赤穂一」。
▽小学2年生以下=◎延原豪暁(赤穂2)石原一磨(同2)
▽同3年生=◎中村萌々(尾崎)井川桂佑(半田)松川幸生(城西)
▽4年生=◎石黒大登(塩屋)前川真里奈(尾崎)
▽5年生=◎竹谷奈津実(尾崎)四井颯良(塩屋)石原すずか(赤穂)黒津昭太(城西)福井周(塩屋)
▽6年生=◎引田彩音(尾崎)萩原祐奈(高田)井川航汰(半田)
▽中学生=◎中村真帆(赤穂東1)久保彩華(上郡3)寺本日路美(県立大附2)眞★麻衣(赤穂1、★は山に鼻)
▽高校・一般=◎竹谷仁志(一般)竹谷有祈子(同)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年9月10日(1958号) 1面 (9,901,819byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
第31回赤穂民報習字紙上展の作品募集 複数園児が下痢、嘔吐 尾崎幼で学級閉鎖 [ 子供 ] 2019年04月15日音楽通じて姉妹都市交流 幼稚園3歳児保育「利用したい」半数以上 [ 子供 ] 2019年03月30日「柔道部存続を」4601筆の署名提出 赤穂柔道スポーツ少年団が50周年祝う すみれ合唱団が第30回定演 23日と24日 インフル臨時休業(3月14日決定分) [ 子供 ] 2019年03月14日第41回市少女バレー送別大会 藻場再生へアマモ苗移植 インフル臨時休業(3月7日決定分) [ 子供 ] 2019年03月07日「ホタル飛ぶ川に」加里屋川で幼虫放流 インフル臨時休業(3月4日決定分) [ 子供 ] 2019年03月04日ロッキングハム演奏旅行へ結団式 第30回赤穂民報習字紙上展の入賞者
コメントを書く