尾崎・田中町に「ど根性メロン」
2011年09月03日
尾崎・田中町で話題になっている「ど根性メロン」
近所の人の話では7月下旬、市道アスファルトとコンクリートブロック壁の間にあるわずかなすき間から芽が伸び始め、今では壁に沿って長さ約2メートルに成長。マスクメロンとみられる果実が2個ついた。ごみステーションが近くにあり、「出された種がすき間に入り込んだのでは」と推測している。
メロンは少しずつ大きくなり、8月29日に測ると直径は約10センチと約7センチあった。地元の田中町自治会(山崎秀明会長)は市から借りた防護ネットをかけ、「マスクメロンが元気に育っています。やさしく見守ってネ」と張り紙した。
住民らは「このメロンから種を取って栽培できれば、相生の『ど根性ダイコン』みたいに田中町が有名になるかも」と笑い合っている。
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