障害児の療育に音楽、料理など活用
2011年10月09日
知的障害児者が療育活動にチャレンジした親子ふれあいキャンプ
知的障害のある人を援護する「赤穂市手をつなぐ育成会」(三村佳寿子会長)が主催した。7歳から39歳までの親子53人が参加し、関西福祉大生などボランティアスタッフがサポート。楽器演奏や料理体験、ウオークラリーなど5つのコースが用意され、参加者は希望のプログラムにチャレンジした。
キャンプは「全国心身障害児福祉財団」の補助を受け、市内では初めて開催。三村会長は「体験を通して療育の重要性を知ってもらうことが目的。継続して行うことによって効果があるので、今後もこうした機会を持ちたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 3面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
自主避難場所として公民館を開設 [ 社会 ] 2014年08月09日ツクイ赤穂「介護甲子園」地区代表に [ 社会 ] 2014年08月09日
いじめ追放市民大会、台風で順延 飲食店の衛生状態を巡回指導 [ 社会 ] 2014年08月08日
防火基準適合の宿泊施設に「表示マーク」 [ 社会 ] 2014年08月07日
窓口の安全確保に非常通報装置 [ 社会 ] 2014年08月03日市長選に2人目出馬表明、8年ぶり選挙戦へ [ 社会 ] 2014年08月01日
外部評価の対象選定スタート スキルアップへ若手教諭が研修 [ 社会 ] 2014年08月01日
農地の生態系保全状況をチェック [ 社会 ] 2014年07月25日
いじめ根絶へ学校の垣根越えて連携 来年1月市長選は18日投票 [ 社会 ] 2014年07月17日慢性痛解消の決め手は適度な運動 [ 社会 ] 2014年07月06日浴衣で涼しげに夏の夕べを街歩き [ 社会 ] 2014年07月05日
街中で気軽に談論「哲学カフェ」 [ 社会 ] 2014年07月05日
コメントを書く