障害児の療育に音楽、料理など活用
2011年10月09日
知的障害児者が療育活動にチャレンジした親子ふれあいキャンプ
知的障害のある人を援護する「赤穂市手をつなぐ育成会」(三村佳寿子会長)が主催した。7歳から39歳までの親子53人が参加し、関西福祉大生などボランティアスタッフがサポート。楽器演奏や料理体験、ウオークラリーなど5つのコースが用意され、参加者は希望のプログラムにチャレンジした。
キャンプは「全国心身障害児福祉財団」の補助を受け、市内では初めて開催。三村会長は「体験を通して療育の重要性を知ってもらうことが目的。継続して行うことによって効果があるので、今後もこうした機会を持ちたい」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2011年10月29日(1964号) 3面 (7,561,282byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月15日市公共施設も原則20時まで [ 社会 ] 2021年01月14日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月14日市長メッセージ「全市一丸で難局乗り越える」 赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月13日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月12日「ピンチをチャンスに」成人祝賀式 [ 社会 ] 2021年01月10日デマンドタクシー 4月から乗降場所8か所に [ 社会 ] 2021年01月10日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月09日「正しく使おう110番」赤穂署がキャンペーン [ 社会 ] 2021年01月09日《西有年産廃》上郡町長に住民投票条例を本請求 赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月08日赤穂健福事務所管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年01月06日赤穂健福事務所管内70代男性が中等症 [ 社会 ] 2021年01月04日乾杯なし コロナ禍の新年交礼会 [ 社会 ] 2021年01月04日
コメントを書く