「スポーツ都市宣言」全会一致で決議
2012年02月23日
市民すべてが生涯を通じてスポーツに親しめるまちを目指そうと、赤穂市は23日、「スポーツ都市宣言」を開会中の2月議会で決議した。市は具体的な方向性を示す「スポーツ推進計画」も策定中で、「ハードとソフトの両面で施策を進めたい」としている。
宣言文は、「市民のだれでもが、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことのできる生涯スポーツ」の推進をうたう。また、スポーツを通じて、「市民の郷土愛と連帯性」を高め、「活気あふれる忠臣蔵のふるさと播州赤穂」を市内外に発信することを目標に掲げ、「『健康とスポーツを新機軸としたスポーツ先進都市』の実現を目指す」と宣言している。
宣言は市議会で全会一致で可決された。市は「市民、団体、企業などの協力を得ながら、幼児からお年寄りまで何らかのスポーツに携わるまちを実現したい」と話している。
掲載紙面(PDF):
2012年2月25日(1981号) 1面 (7,235,155byte)
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宣言文は、「市民のだれでもが、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことのできる生涯スポーツ」の推進をうたう。また、スポーツを通じて、「市民の郷土愛と連帯性」を高め、「活気あふれる忠臣蔵のふるさと播州赤穂」を市内外に発信することを目標に掲げ、「『健康とスポーツを新機軸としたスポーツ先進都市』の実現を目指す」と宣言している。
宣言は市議会で全会一致で可決された。市は「市民、団体、企業などの協力を得ながら、幼児からお年寄りまで何らかのスポーツに携わるまちを実現したい」と話している。
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