“12にまつわる不思議”を紹介
2012年03月20日
歴史と自然が豊かな坂越を巡ったウオーキングイベント)
JR坂越駅から木戸門跡を経て、南北朝時代の忠臣・児島高徳の墓所がある宝珠山へ。坂越湾を一望できるあずまや「縮遠居」、歯痛止めや失せ物捜しにご利益があるという妙見寺の地蔵尊などを訪ねた。
秦河勝を祭神とする大避神社では、石段の数、井戸の石柱本数、かつて祭礼が行われた日にちなどがいずれも「12」であることを紹介。キリスト教を連想させる歴史ミステリーで参加者の興味を引いた。
この日は暖かな陽気で、市内外から約70人が参加。初めて坂越を歩いたという神戸市東灘区の主婦、三谷幸子さん(56)は「町並みも景色もきれい。老後はこんなところで過ごしてみたい」と気に入った様子だった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年3月24日(1984号) 3面 (8,939,495byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
県議選の公開討論会は開催断念 [ 社会 ] 2011年03月26日東有年浄水場の大規模改修竣工 [ 社会 ] 2011年03月25日善意の毛布を被災地へ搬送 新1年生に交通安全カバー 番号発表と合格証で二重のドキドキ [ 社会 ] 2011年03月21日市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ
コメント
0 0
投稿:展望台 2012年03月29日コメントを書く