月と木星、金星が一直線
2012年03月28日
一直線上に等間隔で並んだ金星、月、木星=3月26日午後7時48分撮影
木星と金星は公転周期によって半年から2年に一度、接近して見えるという。この日は縦に並んだ両惑星を結ぶ直線のほぼ中間に三日月が割って入り、各地の天体ファンの注目を集めた。
小学5年のときに子ども向け科学誌の付録で望遠鏡を手作りし、天体観測の魅力に引き込まれたという前田さん。今回も仕事を終えて帰宅すると早速、三脚を立ててカメラをセットし、シャッターを切った。
前田さんは「海と山の上に星が並んで輝く光景は予想以上に美しかった」と本紙に写真を提供してくれた。
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掲載紙面(PDF):
2012年3月31日(1985号) 3面 (6,399,801byte)
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コメント
26日東京スカイツリー(墨田区、634メートル)脇の闇空にも三つの光が縦に並んだ撮影写真が数枚掲示されている。《毎日JP(毎日新聞)》
同日夜はスカイツリーの試験点灯も行われ、訪れた人はひかりのショーを楽しんだようだ。
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投稿:天体に魅了 2012年03月29日0 0
投稿:次はいつ? 2012年03月29日宇宙の神秘さの魅力に感動した一人だ。
山陰に隠れるまでの1時間ばかり見入っていた。
2009年12月1日は同じように三日月の上に金星・木星が瞳となり「にっこり微笑む天体ショー」は素晴らしい自然現象に魅了された。
3年4ヶ月前、田圃用水路脇の暗闇は観察に適した場所である。しかし上空ばかり見ながら帰途に着こうとした瞬間の出来事は決して忘れてはいないが同じ場所で気配りしながら飽くことなく観察できた。
日本の政界が国民の誰からも信頼と感動される営みを期待したい。
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投稿:天体に魅了 2012年03月28日コメントを書く