住宅リフォーム助成、6月から受付
2012年04月25日
赤穂市は、市内業者が施工した一般家屋の補修、改良工事に最高10万円の商品券を給付する「住宅リフォーム助成」を今年度から導入。このほど募集要項を発表した。募集期間は第1次が6月4日〜7月9日、第2次は8月24日〜9月24日で各50件を助成する。
助成対象となるのは、▽壁紙の張り替え▽外壁の塗り替え▽下水道の排水設備▽トイレ水洗化など20万円以上(税込み)の工事で、市内に本社・本店がある法人または個人事業者が施工業者であること。防犯用の感知ライトやフェンス、住宅敷地内の自家用駐車場も含まれる。庭工事や電化製品の取り付けなどは対象から外れる。
工事経費の1割(上限10万円)を赤穂商工会議所の商品券で助成する。申請手続きを完了後、8月1日以降(第2次分は10月16日以降)に着手し、来年3月末までに完了することが条件。応募多数の場合は抽選で当選者を決める。
申込みは往復はがきに住所、氏名(フリガナ)、電話番号、予定工事日程、住宅所有者名をもれなく明記し、赤穂市建設経済部産業観光課(〒678・0292、赤穂市加里屋81)へ送ればよい。TEL43・6838。
住宅リフォームの助成制度は地元経済の活性化などを目的に各自治体が導入。全国商工団体連合会のまとめでは、昨年4月現在で40都道府県330市町村が実施した。今年度はさらに多くの自治体に拡大しているとみられる。
掲載紙面(PDF):
2012年4月28日(1989号) 1面 (7,216,921byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
助成対象となるのは、▽壁紙の張り替え▽外壁の塗り替え▽下水道の排水設備▽トイレ水洗化など20万円以上(税込み)の工事で、市内に本社・本店がある法人または個人事業者が施工業者であること。防犯用の感知ライトやフェンス、住宅敷地内の自家用駐車場も含まれる。庭工事や電化製品の取り付けなどは対象から外れる。
工事経費の1割(上限10万円)を赤穂商工会議所の商品券で助成する。申請手続きを完了後、8月1日以降(第2次分は10月16日以降)に着手し、来年3月末までに完了することが条件。応募多数の場合は抽選で当選者を決める。
申込みは往復はがきに住所、氏名(フリガナ)、電話番号、予定工事日程、住宅所有者名をもれなく明記し、赤穂市建設経済部産業観光課(〒678・0292、赤穂市加里屋81)へ送ればよい。TEL43・6838。
住宅リフォームの助成制度は地元経済の活性化などを目的に各自治体が導入。全国商工団体連合会のまとめでは、昨年4月現在で40都道府県330市町村が実施した。今年度はさらに多くの自治体に拡大しているとみられる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年4月28日(1989号) 1面 (7,216,921byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 商業・経済 ]
商工会議所の無料相談会 飲食、土産物などカードでお店をPR 赤穂出身の男性が演歌デビュー スーパードライ「忠臣蔵ラベル」好評発売中 [ 商業・経済 ] 2008年12月05日忠臣蔵フレーム切手、12月1日から発売 蔵内に芳醇な香り 新酒の仕込み始まる レース名で義士祭PR、園田競馬に協賛 「ゆらのすけ」が時計付きミニカーに 商工会議所の無料相談会 ブランド名は「内蔵助」 “そば”を新名産に 開業、経営革新を指南 無料ビジネス塾 お得な貸切タクシーで市内周遊 注目の経営者が語る「お客様へのおもてなし」 電車で来穂の観光客を歓迎 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長
コメントを書く