「二つ巴」が海上疾走、忠臣蔵ヨットレース
2012年05月15日
坂越湾で行われたヨットレース
坂越湾での開催は今回で5回目。晴天で風速約3メートルという良好なコンディションの中、帆に大石家の家紋「二つ巴」が入った小型艇が海上を進んだ。
時折変わる風向きを波の動きなどから予測して操船。一周約1・5キロのレースを3回行い、合計点で順位を決めた。ヨットを始めて3年になる西有年の橋本八雲君(10)は「風を読むのが難しかった。昨年よりも順位が上がってうれしい」と話していた。
競技後は選手と大会関係者全員で会場周辺のごみを拾い、海への感謝を示した。
3位までの成績は次のとおり。
(1)石川和歩(B&G高松海洋) (2)水田隆文(B&G兵庫ジュニア) (3)佐々木マールトン星和(同)
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年5月19日(1991号) 3面 (6,734,755byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
2月に坂越浦でマラニック大会 インフル臨時休業(1月15日決定分) 市民体育祭2019…軟式野球 [ スポーツ ] 2020年01月07日第32回赤穂民報習字紙上展の作品募集 小学生たちお手柄 転倒負傷の独居老人救助 インフル臨時休業(12月23日決定分) 学生らが小学生にバレーボール指導 インフル臨時休業(12月18日決定分) 五輪聖火ランナーに塩屋の大川裕司さん インフル臨時休業(12月17日決定分) 第1回赤穂義士杯少年サッカー大会 赤穂弓友会12月例射会 [ スポーツ ] 2019年12月15日第27回赤穂ロータリークラブ杯サッカー G1・香港マイルで友道師がV [ スポーツ ] 2019年12月09日人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」
コメントを書く