防災マップに家庭で書き込みを
2012年06月23日
ハザードマップの活用方法などを話し合った防災学習会
「地震と津波に備えて」と題し、「赤穂労災・職業病患者と家族の会」が主催。市危機管理担当の松本守生課長(52)ら職員2人がハザードマップの見方や活用方法に重点を置いて講話した。「地震、津波、土砂崩れなど状況によって避難場所は変わってくる。どの道を通ってどこへ逃げるのか。書くことによって記録も記憶も残る。家庭で話し合って地図に書き込んで」と呼び掛けた。
「災害は必ず来るもの、という心構えで、平時に出来ることをやっておいてほしい」と松本課長。参加した北野中の民生委員の女性(70)は「援護が必要な方にどうやって避難してもらうか地域で考える必要があると感じました」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年6月30日(1996号) 3面 (10,233,638byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内の新規陽性者8人(5月11日) [ 社会 ] 2022年05月11日赤穂管内の新規陽性者14人(5月10日) [ 社会 ] 2022年05月10日赤穂管内の新規陽性者4人(5月9日) [ 社会 ] 2022年05月09日赤穂管内居住の新規陽性者16人(5月8日) [ 社会 ] 2022年05月08日赤穂管内居住の新規陽性者10人(5月7日) [ 社会 ] 2022年05月07日次期市長選に「関心」 回答者の7割以上 [ 社会 ] 2022年05月07日赤穂管内居住の新規陽性者2人(5月6日) [ 社会 ] 2022年05月06日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日赤穂管内の新規陽性者9人(4月29日) [ 社会 ] 2022年04月29日
コメントを書く