誓いの“血判”忠臣蔵W実行委が船出
2012年07月04日
義士にちなんで“血判状”も登場した「忠臣蔵ウイーク実行委員会」の設立総会
上仮屋南の城西公民館で開かれた設立総会には約70人が参加し、規約と役員などを承認。「故郷のために精一杯努めます」などと誓いの言葉が記された“血判状”に署名捺印し、義士にちなんだ方法で同志の絆を結んだ。
公募で集まったメンバーは20〜70代で職業もさまざまな多彩な顔ぶれ。今後は月2回のペースで会合を開き、各自の趣味や特技を活かしながらイベントの企画立案を進める。
片浜町の主婦、木橋緻嘉子さん(52)はインターネット交流サイトで取り組みを知り参加。「魅力ある祭りになるように頑張ってアイデアを出したい」と意欲を話した。実行委員長に選任された発起人代表の矢野英樹さん(42)は「赤穂をよくしたいという熱意を持った人ばかりで感激した。この仲間で最高の一週間を作り上げる」と、ますますやる気を出していた。
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掲載紙面(PDF):
2012年7月7日(1997号) 3面 (7,323,930byte)
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コメント
楽しみです。
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投稿:たのしみです。 2012年07月04日コメントを書く