赤穂初、全量販売の太陽光発電
2012年08月04日
遊休地を活用して建設されている市内最大の太陽光発電施設
今年2月に業務提携した「三協電機」と「山川電気工業所」の合同事業で総設備投資額は約2000万円。赤穂高校西側の遊休地約1000平方メートルにソーラーパネル(1・5メートル×1・0メートル)200枚を取り付け、一般家庭10軒分に相当する年間約5万8000キロワットの発電を見込む。試算では、年間で約10・4トン分の二酸化炭素を削減でき、売電予想額は年240万円。
「子どもたちの未来のために安心、安全でクリーンなエネルギーの普及に役立てたい」と樽家真人社長(35)。さらに規模の大きい太陽光発電施設を市内に建設する計画も進行中という。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年8月4日(2001号) 1面 (11,003,832byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
観光協会新会長に鹿久居荘の春本新二氏 宿泊料最大1万円お得 市民も利用可 [ 商業・経済 ] 2020年06月15日
売上減の中小事業者に給付金10万円、家賃補助5万円 バブル崩壊下回り過去最悪 景気動向調査 [ 商業・経済 ] 2020年06月06日レナウンの基礎築いた尾上設蔵 「現代の名工」直伝 焼き菓子新発売 [ 商業・経済 ] 2020年06月05日
テイクアウト利用「増えた」8割超 米の作付意向 2年連続で増加傾向 [ 商業・経済 ] 2020年06月03日新型コロナ追加支援策 6月議会に上程へ 飲食店テイクアウトの利用傾向を調査 商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 補正予算案可決 早くも迫られる追加策 テイクアウト参入の飲食店などに上限10万円 [ 商業・経済 ] 2020年05月18日コロナ窮地の事業者をクラウド支援
コメント
0
0
投稿:パネル販売者 2012年08月17日コメントを書く