“身障福祉のバイブル”寄贈
2012年08月07日
書籍「ともに生きる」を寄贈する柏朋会代表幹事の安井秀作さん(左)
書籍「ともに生きる」は、障害を持つ人とのコミュニケーションの取り方について書かれた短文や詩、約100篇を収録し、障害者支援団体「身障友の会」が昭和51年に発刊。殿下が障害者福祉活動に取り組むきっかけとなった一冊と言われている。
殿下が会長を務めた「柏朋会」が4年前に復刻。殿下の薨去にあたり、同会代表幹事の安井秀作さん(68)=坂越、関西福祉大学学長=が「障害への正しい理解が広まることを強く望まれていた殿下の想いに報いたい」と寄贈を思い立った。
公立の学校園へは市教委を通じて贈られる。室井久和教育長は「子どもたちに一読を勧めるとともに、幼保を含めた教職員の研修にも活用したい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年8月25日(2003号) 3面 (7,433,665byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内の新規陽性者8人(5月11日) [ 社会 ] 2022年05月11日赤穂管内の新規陽性者14人(5月10日) [ 社会 ] 2022年05月10日赤穂管内の新規陽性者4人(5月9日) [ 社会 ] 2022年05月09日赤穂管内居住の新規陽性者16人(5月8日) [ 社会 ] 2022年05月08日赤穂管内居住の新規陽性者10人(5月7日) [ 社会 ] 2022年05月07日次期市長選に「関心」 回答者の7割以上 [ 社会 ] 2022年05月07日赤穂管内居住の新規陽性者2人(5月6日) [ 社会 ] 2022年05月06日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日赤穂管内の新規陽性者9人(4月29日) [ 社会 ] 2022年04月29日
コメント
0 0
投稿:いいとこどり 2012年08月07日コメントを書く