赤穂市初の地域密着型特養
2012年09月22日
「千種の苑」に竣工した赤穂市初の地域密着型特養ホーム
新施設は鉄筋コンクリート造2階建て。個室20室、食堂、浴室などで延床面積は約1080平方メートル。事業費2億7000万円のうち9200万円を赤穂市が補助した。
地域密着型特養の利用者は、施設がある自治体の住民であることが原則。国の指針に基づき、利用者、家族、地域住民などで構成する運営推進会議を2カ月に1回開く。
施設を運営する社会福祉法人「春秋会」の金附洋一郎理事長は式典のあいさつで「地域の協力を受け、利用者が『入ってよかった』と感じる施設運営を目指したい」と抱負を述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年9月29日(2007号) 1面 (9,977,802byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
うどん店で障害者の自立支援 [ 社会 ] 2014年05月27日
還付加算金、225件で計算誤り [ 社会 ] 2014年05月26日アートマイルがユネスコ奨励事業に 自動車税の納付は6月2日までに [ 社会 ] 2014年05月23日
「勇気持って暴排機運高めよう」 [ 社会 ] 2014年05月22日
ごみ焼却炉改修、通常運転再開へ [ 社会 ] 2014年05月21日
3年ぶり海開きへ水質調査 [ 社会 ] 2014年05月20日
津波避難マップの赤穂市版 [ 社会 ] 2014年05月15日矢野氏が正式に立候補表明 [ 社会 ] 2014年05月14日
水害防止の有年ポンプ場が竣工 [ 社会 ] 2014年05月14日
赤穂市が対策本部を設置 公民館からの二次避難を訓練 [ 社会 ] 2014年05月11日
初夏の公園でバードウオッチング [ 社会 ] 2014年05月11日
産廃専門家会議、来年2月目標に論点整理 [ 社会 ] 2014年05月07日
西有年の産廃処分場計画「認可なら身売り」 [ 社会 ] 2014年05月04日
コメントを書く