災害時の迅速応援を協定
2012年10月17日
近畿地方整備局と災害時応援協定を結んだ調印式
協定書によると、「赤穂市内で重大な災害の発生または、発生する恐れがある場合」に緊急災害対策派遣隊(テック・フォース)など職員を派遣。1分間にドラム缶約150本分を排水できるポンプ車や夜間作業に役立つ照明車などの車両や機械を貸し付ける。必要に応じて災害関連の専門家も派遣する。いずれも市の要請がなくても同地方整備局が必要と判断すれば実施できる。
調印式で豆田正明市長は「いかに被害を最小限に食い止めるかという減災対策が喫緊の課題。協定は当市にとって誠に心強い」とあいさつ。同地方整備局の大塚俊介・企画部長は「災害時には持てる力を最大限使って支援したい。市民のみなさんの安全・安心に役立てるものと確信している」と語った。
同地方整備局は東日本大震災を受け、今年から管内自治体と順次協定。赤穂市は兵庫県内で16番目の締結となった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2012年10月20日(2010号) 3面 (9,643,390byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「産廃処分場建設反対」議員連盟が駅でPR [ 社会 ] 2022年05月12日赤穂管内の新規陽性者8人(5月11日) [ 社会 ] 2022年05月11日赤穂管内の新規陽性者14人(5月10日) [ 社会 ] 2022年05月10日赤穂管内の新規陽性者4人(5月9日) [ 社会 ] 2022年05月09日赤穂管内居住の新規陽性者16人(5月8日) [ 社会 ] 2022年05月08日赤穂管内居住の新規陽性者10人(5月7日) [ 社会 ] 2022年05月07日次期市長選に「関心」 回答者の7割以上 [ 社会 ] 2022年05月07日赤穂管内居住の新規陽性者2人(5月6日) [ 社会 ] 2022年05月06日赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日
コメントを書く