筆一筋に人生境地の94歳
2012年11月23日
94歳の現役書家、吉田百穂さん。流麗な運筆は年齢を感じさせない
吉田さんは大正7年に同町の赤松黒石生まれ。20歳で同郷の書家、金澤錦秋に入門した。兵役、会社員時代を通して「筆を握らなかった日はない」といい、卒寿を過ぎた今も自宅の書道教室で12人の生徒を教えている。
個展には座右の銘でもある「養心養生」など約10点を出品した。「強さだけではなく、柔らかさや滑らかさも必要なのは書も人生も同じ」と話す吉田さん。「筆に助けられ、筆に磨かれた。100歳になっても筆に生きる人生を送りたい」と話している。
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掲載紙面(PDF):
2012年11月23日(2015号) 4面 (12,336,055byte)
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