40年続く「子ども大名行列」
2012年11月25日
義士祭に向けて練習する子どもたち
昭和47年から続く出し物。先頭を歩く「先払」、姫に仕える「腰元」など約20種類の役柄があり、「赤穂市大名行列保存会」の大人たちが出演者約60人を指導する。
稽古は今月から始まり、25日には「箱持ち」など中間役を中心に約35人が参加。前後左右の間隔に注意しながら道具を手に行進を練習した。
「槍持ち」の役が当たった加里屋の小学5年、谷颯人君(11)は、「片手で持つやりがふらつかないようにするのが難しい。たくさんの人に見られても恥ずかしくないように練習します」と意気込んでいた。
<前の記事 |
短冊に無事故願って笹飾り 大人の着こなし、ゆかた姿発表会 [ イベント ] 2011年07月01日赤穂シティマラソン、13日から募集開始 水質改善願って団子1万個 [ 子供 ] 2011年06月30日サッカーで地域間交流 国際音楽祭の関連イベント 「良質な音楽届けたい」樫本さんが抱負 ぬくもりに命を実感 [ 子供 ] 2011年06月28日市民体育祭2011…少女バレーボール 名陶と赤穂緞通が織り成す美 こども能楽教室が発表会 手作りランタンでキャンドルナイト [ イベント ] 2011年06月26日放水技能競う消防操法大会 [ イベント ] 2011年06月26日市中学総体2011…陸上 2日に市民病院祭、吉本漫才も [ イベント ] 2011年06月25日
コメントを書く