ニット界の貴公子が語る男女共同
2013年02月16日
講師の広瀬光治さんから直接手ほどきを受けた指編み講習
広瀬さんはパープルの手編みスーツ姿で登壇。「夢を編む〜自分らしく輝く生き方を〜」と題し、自身の生い立ちからニットデザイナーとして活躍する現在までの体験談をソフトな口調で語った。
小学生のときに祖母から編み物を教わった広瀬さん。家庭科の通信簿が5だったことを母にほめられ、「どんどん編み物が好きになった」という。社会人として働きながら夜間の専門学校に通って資格を取得した経歴も明かし、「長所を伸ばすことで夢を実現できる」と個性尊重の大切さを強調した。
加里屋の60代主婦は「男ならとか、女のくせにとかいった考え方はもうやめようと思いました」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
「いじめ、非行NO!」小中学生が宣誓 23日に「非行防止」パレード 市主催で初の津波避難訓練 [ 社会 ] 2012年11月19日
沿岸区で18日、津波防災訓練 第三者委調査 12月に「3校程度」 [ 社会 ] 2012年11月10日「つつじ荘」民間代替へ公募 失敗恐れず異文化に触れる勇気を [ 社会 ] 2012年11月09日
受験者不足深刻な技術系公務員 [ 社会 ] 2012年11月08日
詐欺被害から顧客を守れ [ 社会 ] 2012年11月06日
幼小合同で津波避難訓練 “遠くて近い国”に親しみ持って [ 社会 ] 2012年11月04日
橋脚亀裂から6年、ようやく着工 [ 社会 ] 2012年11月03日
ネットの怖さ、保護者も知って 「幹部が先頭に立て」第三者委が提言 [ 社会 ] 2012年10月31日
山崎断層地震に備え合同訓練 [ 社会 ] 2012年10月30日
コメントを書く