ニット界の貴公子が語る男女共同
2013年02月16日
講師の広瀬光治さんから直接手ほどきを受けた指編み講習
広瀬さんはパープルの手編みスーツ姿で登壇。「夢を編む〜自分らしく輝く生き方を〜」と題し、自身の生い立ちからニットデザイナーとして活躍する現在までの体験談をソフトな口調で語った。
小学生のときに祖母から編み物を教わった広瀬さん。家庭科の通信簿が5だったことを母にほめられ、「どんどん編み物が好きになった」という。社会人として働きながら夜間の専門学校に通って資格を取得した経歴も明かし、「長所を伸ばすことで夢を実現できる」と個性尊重の大切さを強調した。
加里屋の60代主婦は「男ならとか、女のくせにとかいった考え方はもうやめようと思いました」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
「障害者」の呼称考える講演会 かんなの薄削りで全国4位 [ 社会 ] 2010年03月13日
友と健闘誓い、高校受験 [ 社会 ] 2010年03月12日
「平和」念じて沖縄−東京ウオーク [ 社会 ] 2010年03月11日
災害と火災のない一年願う 防潮扉の閉鎖に2時間半 [ 社会 ] 2010年03月06日
赤穂高全日制は248人出願 [ 社会 ] 2010年03月03日希少種チスジノリ、中学生が研究発表 7日、千種川河川敷で消防出初式 津波に備えて防潮扉を閉鎖 [ 社会 ] 2010年02月28日
児童遊園地の約1割「使用中止」 赤穂精華園が「お菓子の甲子園」出場 [ 社会 ] 2010年02月20日
思い込めた“ことば”一冊に [ 社会 ] 2010年02月13日
生徒が新制服をプロデュース [ 社会 ] 2010年02月11日
“50年前の商店街”でお買い物
コメントを書く