ニット界の貴公子が語る男女共同
2013年02月16日
講師の広瀬光治さんから直接手ほどきを受けた指編み講習
広瀬さんはパープルの手編みスーツ姿で登壇。「夢を編む〜自分らしく輝く生き方を〜」と題し、自身の生い立ちからニットデザイナーとして活躍する現在までの体験談をソフトな口調で語った。
小学生のときに祖母から編み物を教わった広瀬さん。家庭科の通信簿が5だったことを母にほめられ、「どんどん編み物が好きになった」という。社会人として働きながら夜間の専門学校に通って資格を取得した経歴も明かし、「長所を伸ばすことで夢を実現できる」と個性尊重の大切さを強調した。
加里屋の60代主婦は「男ならとか、女のくせにとかいった考え方はもうやめようと思いました」と話していた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
自宅のように 地域の居場所「みんなのいえ」 [ 社会 ] 2020年11月28日
赤穂JC 新理事長に井関亮平氏 [ 社会 ] 2020年11月28日
赤穂健福事務所管内で新規感染1人 [ 社会 ] 2020年11月27日《西有年産廃》意見書案協議も「打ち切り」 [ 社会 ] 2020年11月27日
赤穂健福事務所管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2020年11月26日古物商防犯組合 70周年で防犯カメラ寄贈 [ 社会 ] 2020年11月25日
赤穂健福事務所管内で3人感染 [ 社会 ] 2020年11月25日暴追運動28年 藤野高之さんに知事表彰 [ 社会 ] 2020年11月25日
「コロナに負けるな!」市民の善意で物資寄贈 ひきこもり 言ってはいけない言葉とは [ 社会 ] 2020年11月23日
70代男性が新型コロナ感染 中等症 [ 社会 ] 2020年11月23日赤穂健福事務所管内で10代男性感染 [ 社会 ] 2020年11月22日戦後75年 戦没者追悼し平和誓う [ 社会 ] 2020年11月22日
紙芝居で「オレンジリボン運動」PR 総重量480キロの塩で海の夕景アート [ 社会 ] 2020年11月21日
コメントを書く