使わなくなったボート提供して
2013年02月23日
亀裂をゴムと板で応急処置した赤穂ヨットクラブのレスキュー艇
同クラブは平成3年設立。その翌年から親子教室をスタートし、現在は春から秋にかけてジュニアスクールを開いている。レスキュー艇は艇長24フィート。練習で使う機材の運搬にも活用している。
会員から寄贈されたものを大切に使ってきたが、進水から25年以上が経ち船体に亀裂が生じた。応急処置はしたものの、「これから次々と裂け目が増えてくるだろう」と心配している。
好調なエンジンは引き続き使用可能で、長安会長は「クラブに財政的な余裕はなく、修理は困難。船外機なしでよいので、20フィート前後の使わなくなった船を譲ってもらえたらありがたいです」と話している。TEL090・3271・9777(家根、午後7時以降)。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年2月23日(2028号) 3面 (8,909,141byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ お知らせ ]
介護でも便利なハンドケア講座 [ お知らせ ] 2015年08月22日「子どもの育ち」一般参加可の学会 市民文化祭、短歌・俳句を募集 赤穂義士娘、第31代を募集 [ お知らせ ] 2015年08月17日第81回ふれあい囲碁大会の結果 [ お知らせ ] 2015年08月15日元自衛隊員が語る「戦争法案に反対」 [ お知らせ ] 2015年08月13日商工会議所の無料相談会 八幡宮が神輿の担ぎ手募集 市民健康大学の受講者募集 [ お知らせ ] 2015年08月07日有田光一市議の妻が死去 [ お知らせ ] 2015年08月06日元消防分団長の大道喬さん死去 [ お知らせ ] 2015年08月05日地元男性と関西圏女性を縁結び 保健センターの8月度行事 [ お知らせ ] 2015年08月01日非核と平和願い資料と写真展示 [ お知らせ ] 2015年07月31日8月第1土曜日に犬が迷子になる理由とは [ お知らせ ] 2015年07月31日
コメントを書く