稚児行列で修復祝う
2013年04月22日
稚児行列で祝った大圓寺の奉告法要
同寺によると、現在の本堂は1750年(寛延3)に建立。今回の修復では障子をサッシにしたほか、茅葺きにトタンをかぶせていた庫裡の屋根を瓦に葺き替えた。稚児行列は前回改修を記念した平成2年以来23年ぶり。0〜12歳の子どもたち約110人に保護者が付き添い、寺の周囲約400メートルをゆっくり練り歩いた。
法要に参列するためにわざわざ帰省した親子も多かった。村上住職は「家族の絆がひしひしと強まったのでは」と話していた。
<前の記事 |
県議選の公開討論会は開催断念 [ 社会 ] 2011年03月26日東有年浄水場の大規模改修竣工 [ 社会 ] 2011年03月25日善意の毛布を被災地へ搬送 新1年生に交通安全カバー 番号発表と合格証で二重のドキドキ [ 社会 ] 2011年03月21日市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ
コメントを書く