中世の分地状など新収蔵展
2013年04月24日
新収蔵展で展示されている「赤松義雅分地状」
「赤松義雅分地状」は、義雅が播磨国飾東郡伊勢郷(現在の姫路市林田町上伊勢あたり)などの所領を土豪とみられる人物に分け与えた永享5年(1433)の書状。双六盤、てんびん秤は江戸後期の品も含まれ貴重という。
同館は「寄託、寄贈された方の意思を大切にし、今後もできるだけ市民に公開していきたい」と話している。
5月27日(月)まで午前10時〜午後4時。火曜休館。無料。TEL49・3488。
<前の記事 |
2017赤穂市美術展の入賞者 [ 文化・歴史 ] 2017年09月12日「レトロ楽しんで」16日に町歩きイベント 第27回赤穂民報習字紙上展の入賞者 川柳赤穂吟社 来月29日に5周年大会 全日本jrクラシックで上位目指す 日本遺産の追加認定へ推進協加盟 [ 文化・歴史 ] 2017年09月02日佐渡裕氏指揮の管弦楽団コンサート 「秦氏」テーマにシンポジウム 小中高生の弦楽器教室 受講生募集 坂越の佐方直陽さん 講演録刊行 [ 文化・歴史 ] 2017年09月01日赤穂コールドロン講演会に360人 [ 文化・歴史 ] 2017年08月27日頑固一徹 義士顕彰に生涯懸けた男 [ 文化・歴史 ] 2017年08月26日初の個展 ふるさとで 神戸の山田克洋さん [ 文化・歴史 ] 2017年08月26日県吹奏楽コンで初の金賞 [ 文化・歴史 ] 2017年08月25日龍野高放送部 赤穂出身3人が活躍 [ 文化・歴史 ] 2017年08月21日
コメントを書く