交流サロンなどパネルで紹介
2013年06月14日
キャップハンディ体験などの活動内容を紹介するパネル展
同協議会は、平成8年から市内の小・中・高校を「福祉協力校」に指定してキャップハンディ体験の講師を派遣。また、家に閉じこもりがちな高齢者や子育て中の親子などの交流の場として市内32カ所で開かれている「ふれあい・いきいきサロン」の運営をサポートしている。
パネルはB2サイズで計45枚。平成23〜24年度に延べ十数カ所で行われたキャップハンディ体験とサロン29カ所を同協議会スタッフが取材し、1カ所につき1枚のパネルにまとめた。アイマスクや車いすで障害を体験する児童たち、花見やイモ掘りを楽しむお年寄りの写真などを掲出し、参加者の感想が添えられている。
残りの3サロンについてもパネル化する予定。職員の岩崎文子さんは「お年寄りの楽しそうな表情と子どもたちの真剣な様子を見てほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年9月7日(2052号) 4面 (10,590,750byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日
コメントを書く