製作進む「祓うちわ」
2013年06月25日
生浪島宮司が一本一本手書きしている「祓うちわ」
魔除けの赤紙を貼った竹製の平柄うちわ(縦38センチ、横24センチ)に生浪島堯宮司(69)が「祓」の文字を一本ずつ筆書き。柄に祈祷したお守り札を巻き、家内安全、無病息災の縁起物として毎年好評だ。
限定600本で1本300円。「大祓」と書いた大判うちわ(縦41センチ、横29センチ)は150本製作し、1本1000円。輪越祭を行う6月30日(日)から社務所で頒布する。地方発送も可(要送料)。
初穂料の一部は東日本大震災の復興支援に役立てる。TEL48・8136。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年6月29日(2043号) 4面 (8,775,378byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
電力も地産地消へシフト [ 社会 ] 2012年05月15日津波からの避難場所を考える [ 社会 ] 2012年05月13日砂浜にぬかるみ、立ち入り禁止 [ 社会 ] 2012年05月12日スーパーでも「広報あこう」 [ 社会 ] 2012年05月11日震災がれき「受け入れ不可」と判断 [ 社会 ] 2012年05月10日坂越のみこしで石巻の子ら笑顔 堀部安兵衛のふるさとへ赤穂から“助太刀” [ 社会 ] 2012年05月09日商議所青年部会長に宮本氏 [ 社会 ] 2012年05月03日地域運動会で防災レース [ 社会 ] 2012年05月02日出る杭大会で赤穂の2団体入賞 [ 社会 ] 2012年05月01日息のむ恐さ、誓教寺の地獄絵 [ 社会 ] 2012年05月01日元消防分団長の粟井さんに瑞宝単光章 [ 社会 ] 2012年04月29日酪農家の丸尾さんに黄綬褒章 [ 社会 ] 2012年04月28日介護施設に“教室”再現「おとなの学校」 [ 社会 ] 2012年04月28日原発から自然エネルギーへ [ 社会 ] 2012年04月28日
コメントを書く