打ち水で涼を呼ぶ
2008年07月05日
浴衣や甚平の若者も集まった打ち水大作戦
赤穂青年会議所(JC・矢野英樹理事長)の呼びかけに「環境プロジェクトあこう」や市が協力。息継ぎ井戸から汲み上げた水を浴衣姿の義士娘らがひしゃくでまいた。
“打ち水娘”として参加した関西福祉大2回生の藤原佳世さん(20)=加古川市=は「まいた瞬間に涼しくなった。身近なことから環境について考えたい」と話していた。
この催しは8月2日(土)の「市民の夕べ」当日も中央通りで行われ、JCが参加を呼びかけている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年7月12日(1803号) 1面 (7,960,544byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
コメントを書く