「仲間の力」でいじめ追放
2013年08月11日
「みんなが笑顔で通える学校づくり」へ向けて子どもたちが決意表明した「赤穂市『いじめ・暴力追放』市民大会」
昨年7月に市内で発生した中・高校生らによる暴力事件を受け、各校の児童会と生徒会は再発防止の意思統一へ向けた「憲章」を策定。大会はそうした各校の活動を互いに確認して市民にも知らせることを目的に市教委が主催した。
会場の小ホールには児童と生徒、PTA、後援団体など約400人が集まった。子どもたちによる実践発表に続き、「私たちは『仲間の力』で必ずいじめや暴力を追放し、みんなが笑顔で通える学校をつくっていくことをここに宣言します」などとする生徒起案の大会宣言を満場の拍手で採択した。
中学校の実践発表を行った赤穂中生徒会長の長安成暉君(15)は「いかなるときでも、いじめを見て見ぬふりをしない」と決意表明。「小さな一歩が未来への大きな一歩となるように、輪を広げていく」と、しっかりした口調で語った。
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掲載紙面(PDF):
2013年8月24日(2050号) 3面 (9,504,988byte)
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コメント
大人にもしっかり教育せなあかん
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投稿:いじめは 2013年09月08日いじめている親御さんに注意してあげてください
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投稿:びっくりする前に・・・ 2013年09月08日例えば、市内のある幼稚園の一部の親御さんは若い親御さんターゲットに
無視や陰口、最終的にはその子供のことまでも。
その一部の親の中には聞いてびっくりするような方もいます。
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投稿:いじめは最低。 2013年09月08日ほしい。そしてそれが成功すれば大人なってから 踏ん反り返って偉そうにできる。いじめなんか しょうもない事に時間をとられてムダな時間を過ごしたら大人になってペコペコ ヘラヘラ卑屈な時間を過ごすようになるよ。
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投稿:いじめなんかしょうもない 2013年08月14日その会場ホール横の公園、隣保の大型商業施設で集ってる連中は仲間?
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投稿:健全な青少年を見たいよ。 2013年08月12日子どもたちのすぐ傍で起きていることには、一番よくわかっているはず。
声に出して、相手に伝える。大人たちはしっかりと受け止め、ケアやサポートに徹したいですね。
会の進行や冊子づくりには確かに多くの時間や労力掛かっていますが、その中には子どもたちと向き合う時間もあっての事。過去を考え、現状を見つめ、未来をどう動くか、子どもたちもそうですが、大人たちにも、深く考える良き時間だったと思います。きっと明るい笑顔のあふれる、市民が増えることだと思います。
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投稿:西の田舎者 2013年08月12日でも、今日この日のために用意されたような作った感をひしひし感じてしまった。
それよりも竹内先生と会話しながら、子ども達が感じて思っていることを、子ども達の口から、子ども達の言葉で聞けたことは本当に大きな収穫だったと思う。会場にいるたくさんの大人(私も含め)は耳が痛かったはず。
子ども達が言うとおり、子ども達同士で話し合う場、秘密を守って相談できる大人、いつも見守ってくれる大人が必要。
提言書や取り組み報告書、それに委員会等、いじめ撲滅の運動をしているという感じはするけれど、それでいじめは減るのか?子どもにとってこんな立派な冊子も委員会もいらない。これほどの冊子をつくるのに、いったいどれだけの大人がかかわっているのか。冊子作りのための労力、時間を子ども達との対話にあててほしいと願います。
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投稿:参加しました 2013年08月11日コメントを書く