１０回目を迎える創作踊りの祭典「赤穂でえしょん祭り」は１１月３日（日）、上仮屋の赤穂城跡公園花見広場を主会場に開催される。雨天決行。
　新潟から広島まで市内外約７０チームがエントリー。よさこい踊りの本場、高知からも４団体が来穂する。地元の小学生や幼稚園児のグループを含めて総勢約１５００人の踊り子が鳴子を手にパフォーマンスを披露する。
　節目の開催を記念し、駅前通り会場を新設。午前１０時から午後２時ごろまで４９チームが演じる。お城通りのパレードは午前１０時半スタート。メーン会場となる赤穂城跡公園花見広場は午前１０時から午後６時半ごろまで。
　なお、開催に伴い、午前９時半から午後３時まで駅前通りの一部とお城通りが車両通行止めになる。

＜前の記事

次の記事＞

掲載紙面（PDF）：
2013年11月2日(2060号) 3面 (10,621,776byte)
　（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）