9地区説明会の交渉決裂
2013年11月28日
産廃処分場計画の阻止を求める赤穂市自治会連合会の署名用紙
同連合会は「引き続き開催を要請する」としているが、交渉は事実上決裂。計画反対の署名活動を展開することを決定した。
9地区での住民説明会については今月中旬、事業者から「開催する意思はある」としながらも、▽会場数の縮小▽運営への自治会の協力−といった条件付きの回答があり、同連合会が「あくまでも全9地区で説明会を開くべき」と再要請を行っていた。
市によると、再回答があったのは25日。「前回、回答させていただいた内容と同じです」と連絡があったという。
歩み寄ることのなかった“ゼロ回答”に木村音彦会長(79)は「まったく誠意が見られず、無責任さを感じる」と批判した。
署名用紙は許可権を持つ兵庫県知事宛てで中学生以上を対象に募る。第1回締切日を12月20日(金)に設定し、年内に県へ提出する予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年11月30日(2064号) 1面 (11,046,771byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内の新規陽性者15人(4月28日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者17人(4月27日) [ 社会 ] 2022年04月27日赤穂管内の新規陽性者19人(4月26日) [ 社会 ] 2022年04月26日赤穂管内の新規陽性者10人(4月25日) [ 社会 ] 2022年04月25日赤穂管内の新規陽性者12人(4月24日) [ 社会 ] 2022年04月24日赤穂管内の新規陽性者10人(4月23日) [ 社会 ] 2022年04月23日木津の菅野新治さんら8人に市自治功労者表彰 [ 社会 ] 2022年04月23日五輪メダリストが新社会人に「成功法則」 赤穂管内居住の新規陽性者8人(4月22日) [ 社会 ] 2022年04月22日三菱電機赤穂工場で検査不正 40年前から 赤穂管内居住の新規陽性者20人(4月21日) [ 社会 ] 2022年04月21日地域医療学習会「経営本位でなく市民本位で」 [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者15人(4月20日) [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月19日) [ 社会 ] 2022年04月19日プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日
コメントを書く