9地区説明会の交渉決裂
2013年11月28日
産廃処分場計画の阻止を求める赤穂市自治会連合会の署名用紙
同連合会は「引き続き開催を要請する」としているが、交渉は事実上決裂。計画反対の署名活動を展開することを決定した。
9地区での住民説明会については今月中旬、事業者から「開催する意思はある」としながらも、▽会場数の縮小▽運営への自治会の協力−といった条件付きの回答があり、同連合会が「あくまでも全9地区で説明会を開くべき」と再要請を行っていた。
市によると、再回答があったのは25日。「前回、回答させていただいた内容と同じです」と連絡があったという。
歩み寄ることのなかった“ゼロ回答”に木村音彦会長(79)は「まったく誠意が見られず、無責任さを感じる」と批判した。
署名用紙は許可権を持つ兵庫県知事宛てで中学生以上を対象に募る。第1回締切日を12月20日(金)に設定し、年内に県へ提出する予定。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2013年11月30日(2064号) 1面 (11,046,771byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者12人(5月18日) [ 社会 ] 2022年05月18日赤穂管内居住の新規陽性者18人(5月17日) [ 社会 ] 2022年05月17日赤穂管内居住の新規陽性者17人(5月16日) [ 社会 ] 2022年05月16日赤穂管内居住の新規陽性者7人(5月15日) [ 社会 ] 2022年05月15日市民病院 経営改善検証委のメンバー決定 [ 社会 ] 2022年05月15日赤穂管内居住の新規陽性者14人(5月14日) [ 社会 ] 2022年05月14日赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月13日) [ 社会 ] 2022年05月13日赤穂管内居住の新規陽性者7人(5月12日) [ 社会 ] 2022年05月12日「産廃処分場建設反対」議員連盟が駅でPR [ 社会 ] 2022年05月12日赤穂管内の新規陽性者8人(5月11日) [ 社会 ] 2022年05月11日赤穂管内の新規陽性者14人(5月10日) [ 社会 ] 2022年05月10日赤穂管内の新規陽性者4人(5月9日) [ 社会 ] 2022年05月09日赤穂管内居住の新規陽性者16人(5月8日) [ 社会 ] 2022年05月08日赤穂管内居住の新規陽性者10人(5月7日) [ 社会 ] 2022年05月07日次期市長選に「関心」 回答者の7割以上 [ 社会 ] 2022年05月07日
コメントを書く