卒業前に伝統の加里屋川清掃
2014年02月28日
学校そばの加里屋川を清掃奉仕した赤穂小6年生
30年以上続く伝統行事で、保護者や赤穂地区高齢者大学有志ら約20人も参加した。長靴を履いて川に入り、約200メートルの区間でペットボトルや空き缶などを拾い集めた。清掃後は、たも網を手に生物採集。絶滅危惧種のメダカやコイの仲間で希少なアブラボテなど約20種類が見つかった。
サンダルで川に入ってエビをたくさん捕まえていた中崎智哉君(12)は「水は冷たかったけど、いい思い出になりました」と笑顔で話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年3月29日(2081号) 3面 (9,307,265byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ライオンズデー恒例の清掃奉仕 [ ボランティア ] 2019年10月08日絵マップコン2019入賞作品決定 [ 子供 ] 2019年10月01日海浜公園で「昆虫大捜査線」 [ 子供 ] 2019年09月29日第4回市長杯小学生サッカー 子どもたちが書道体験 母校の子どもたちにダンス指導 [ 子供 ] 2019年09月26日赤穂高生が熊本復興支援へ結団式 [ ボランティア ] 2019年09月25日子どもたちが武道で交流 児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ 明るい選挙ポスター展 時代超えて続く千種川水生生物調査 武道に励む子ら一堂に交流 16日見学自由 小・中学校のエアコン整備 工事順調 [ 子供 ] 2019年09月05日「自転車に鍵かけて」中学生が防犯キャンペーン [ ボランティア ] 2019年09月04日「子どもたちに遊び場を」学生らがプレーパーク
コメントを書く