「潜在保育士」の就労後押し
2014年09月01日
保育士資格所持者が赤ちゃんを抱っこするわらべ歌などを学んだ研修会
子育て支援事業の一環で赤穂市教委が3回シリーズで主催する2回目。保育所の役割や仕事内容を学んだ初回に続き、この日は市内で働く現役保育士4人から職場の雰囲気を聴くとともに、手作り教材の作り方や情操教育に役立つ歌遊びなど実技を学んだ。
短大保育科を卒業後に10年前まで子ども服店で働き、保育士としては就労経験がない折方のパート従業員、塩田麻美子さん(41)は「子どもたちから元気をもらっています、と現役の方が話されているのを聞き、明るいイメージが湧きました」と笑顔だった。
市教委は「研修会で就労への不安や心配を取り除き、一歩踏み出すきっかけになれば」と期待している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年9月6日(2102号) 4面 (13,020,641byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市内学校でクラスター 累計感染者数9人 [ 社会 ] 2021年04月22日2021年度市自治功労者に11人 [ 社会 ] 2021年04月22日65歳以上ワクチン接種 5月24日開始予定 市立学校の児童生徒2人が感染 赤穂健福管内で新規感染3人 [ 社会 ] 2021年04月21日プロバスクラブ新会長に市川氏 [ 社会 ] 2021年04月21日赤穂健福管内で4人感染 うち2人は中等症 [ 社会 ] 2021年04月20日感染経路不明の10代男性が陽性 「新しい発想と若い感性を大切に」新社会人を歓迎 赤穂健福管内で2人感染 [ 社会 ] 2021年04月18日新給食センターの基本構想まとまる [ 社会 ] 2021年04月17日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年04月15日詐欺容疑者逮捕に貢献 タクシー2社に感謝状 県内新規感染者は過去最多507人 赤穂健福管内は3人 [ 社会 ] 2021年04月14日知事選の自民推薦 一転「斎藤氏」
コメントを書く