好天恵まれ2年ぶり抜穂祭
2014年10月19日
好天の下、早乙女らが古式ゆかしく稲刈りした抜穂祭
昨年はあいにくの雨で中止となり、開催は2年ぶり。雲一つない秋晴れの下、約5アールの斎田に黄金色の稲穂があふれるように輝いた。6月の「お田植祭」も手伝った関西福祉大学の女子学生10人が衣装を着て参加。たわわに実ったヒノヒカリを一列に並んで鎌で刈り取った。
見学者には祝いの赤飯が配られた。観覧席から飛び入り参加して初めて稲刈りを体験した加里屋の小学4年、若狭弘実さん(10)は「けっこう力がいった。お米を残さず食べるようにする」と話していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2014年10月25日(2109号) 4面 (11,881,205byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
美術グループ「A.K.O」展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月13日山鹿素行フォーラムを活字で再現 [ 文化・歴史 ] 2010年10月10日同期生へ感謝の写真展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月09日キャンバスの会ロビー展 [ 文化・歴史 ] 2010年10月09日新発見考古速報展、赤穂開催スタート [ 文化・歴史 ] 2010年10月07日第61回小中学校連合音楽会 秋の山野草二人展 中広の廣門さん、一陽会の会員に [ 文化・歴史 ] 2010年10月02日伝統の祭り支える手作りわらじ [ 文化・歴史 ] 2010年10月02日たつの市美術展、米谷勝利さんが入賞 [ 文化・歴史 ] 2010年09月30日赤穂市内の秋祭り日程 千種の苑で秋の作品展 MOA美術児童作品展 自由多彩なミシンキルト 山鹿素行の命日祭 [ 文化・歴史 ] 2010年09月18日
コメントを書く