海浜SCの指定管理者が内定
2014年12月22日
赤穂市が海浜町で来年度竣工を予定している人工芝多目的グラウンド「赤穂海浜スポーツセンター」の指定管理者候補者に、神姫バスのグループ企業「ホープ」(本社・姫路市)を代表団体とする共同事業体がこのほど選ばれた。指定期間は平成27年4月から3年間。2月議会で承認されれば正式決定となる。
すでに供用されている御崎の多目的グラウンド「赤穂元禄スポーツセンター」とセットで指定管理者を公募。3団体から申請があった。
同社と神姫バス、NPOで構成する共同事業体は▽Jリーガーを招いたサッカー教室▽野外活動センターを活用した合宿誘致−などを盛り込んだ運営計画案を提案。自社バスを活用した会場輸送の利便性もメリットに評価され、選定委員会(委員長=溝端剛・関西福祉大学教授)による審査で応募団体中最高の935点(1200点満点)を獲得した。
同社は宍粟市、姫路市などでもスポーツ関連施設の指定管理を受託中。藤田尚宏常務は「ノウハウを活かして利用者目線で使いやすい施設運営を心がけ、スポーツ先進都市に貢献したい」と話している。
掲載紙面(PDF):
2015年1月1日・第2部(2118号) 3面 (10,626,594byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
すでに供用されている御崎の多目的グラウンド「赤穂元禄スポーツセンター」とセットで指定管理者を公募。3団体から申請があった。
同社と神姫バス、NPOで構成する共同事業体は▽Jリーガーを招いたサッカー教室▽野外活動センターを活用した合宿誘致−などを盛り込んだ運営計画案を提案。自社バスを活用した会場輸送の利便性もメリットに評価され、選定委員会(委員長=溝端剛・関西福祉大学教授)による審査で応募団体中最高の935点(1200点満点)を獲得した。
同社は宍粟市、姫路市などでもスポーツ関連施設の指定管理を受託中。藤田尚宏常務は「ノウハウを活かして利用者目線で使いやすい施設運営を心がけ、スポーツ先進都市に貢献したい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年1月1日・第2部(2118号) 3面 (10,626,594byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
中学総体 市独自で代替大会 定額給付金支給済み 対象世帯の9割に [ 社会 ] 2020年06月24日4・5月の外来患者18%減少 [ 社会 ] 2020年06月20日ふるさと寄付金 金額、件数とも過去最多 [ 社会 ] 2020年06月19日駅前ロータリーの不法駐輪を撤去 [ 社会 ] 2020年06月18日
ロータリー新会長に東野雅弘氏 [ 社会 ] 2020年06月17日
ライオンズ新会長に目木敏彦氏 [ 社会 ] 2020年06月17日
清水町など5か所で猿出没 [ 社会 ] 2020年06月17日「ウェルカム赤穂」丸2日で予算消化 消防無線談合 損害賠償求め沖電気を提訴へ 観光協会新会長に鹿久居荘の春本新二氏 沖・市自治会連合会長が辞任 前田氏が会長代行に [ 社会 ] 2020年06月15日県が高潮対策10年計画 赤穂市内は3か所 尾崎の公園で地中から産廃 造成時に埋立か [ 社会 ] 2020年06月13日定額給付金 申請受理9割超える [ 社会 ] 2020年06月10日
コメントを書く