米寿の書家が金文字で干支
2015年01月02日
今年の干支「羊」をテーマに書した作品と新家一夫さん
書道歴約50年の新家一夫さん(87)=北野中=が揮毫。今年の干支の「羊」をはじめ、「龍」「馬」など大判を展示する。
「墨の香に親しく寄りて老い忘れ」と自作の句を書した作品も出品。「米寿になっても元気に筆を持てることへの感謝の気持ちが伝われば」と話している。
趣味のカメラで「市民の夕べ」の打ち上げ花火を撮した作品と合わせて約10点を展示。1月31日(土)まで午前9時〜午後6時。月曜と第3火曜休み。Tel45・1022。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2015年1月1日・第2部(2118号) 3面 (10,626,594byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
高齢者大学赤穂西校の書道色紙展 [ 文化・歴史 ] 2014年12月11日義士祭奉賛学童書道展の入賞者決まる 市民合唱団が高らかに「第九」 [ 文化・歴史 ] 2014年12月08日熱演が感動呼んだ忠臣蔵音声劇 [ 文化・歴史 ] 2014年12月08日初代国貞が描いた忠臣蔵一堂に [ 文化・歴史 ] 2014年12月06日良寛和尚を題材、シリーズ版画展 [ 文化・歴史 ] 2014年12月06日仮名手本忠臣蔵、和紙行灯で人物表現 [ 文化・歴史 ] 2014年12月05日検定でますます忠臣蔵好きに [ 文化・歴史 ] 2014年12月01日7日、大石神社で忠臣蔵オーディオ劇 “歓喜”のステージへ練習佳境 [ 文化・歴史 ] 2014年11月29日国際会議でアートマイルを発信 [ 文化・歴史 ] 2014年11月26日川柳赤穂吟社が創立2周年大会 [ 文化・歴史 ] 2014年11月24日内蔵助ゆかりのハゼでろうそく 「子ども義士物語」城西小に博報賞 美術協会の第26回小品展 [ 文化・歴史 ] 2014年11月18日
コメントを書く